社会福祉法人 お日さまの会(たんぽぽ保育園・児童発達支援あしたばあしたば)

たんぽぽの特徴

たんぽぽ保育園 たんぽぽの特徴 文字
たんぽぽ保育園 自然の中でよくあそぶ

「あそび」の楽しさを保障し、「あそび」を通して、みんなで育ちあい、生きる力と思いやりの心を育てます。

子どもの発達にあわせた環境づくりを大切にします。

人間の脳の80~90%が6歳までに作られると言われています。保育園では6歳までの幼児期に子どもの発達に合わせて、五感を使って体験させることを大切にしています。見たい、聞きたい、知りたい、感じたい・・・子どもの思ったその時に体験することが大切だと考えています

□基本的な生活習慣を身につけさせ、その子どもの発達段階を大切にします。

□歩くことを基本に、身体能力を鍛えます。

□太陽(お日さま)の下で土と水でどろんこあそびの環境を作ります。

□外あそびを中心に、かけっこ、登り棒、砂あそび、集団あそびができる環境を作ります。

□年齢の違う子どもたちが同じ空間の中で生活します。。

□わらべ歌や伝承あそびを通して、体でリズム感覚を楽しみます。

□素話や絵本の読み聞かせをして、創造の世界を体験します。

□親子で楽しむ音楽会、観劇会の機会を作り、生の楽器の音色や、人形劇を観て感動を味わいます。

たんぽぽ保育園 安全なものをよくたべる

食事は、子どもの健康な心と身体を養うため、とても重要なものと考えています。

子どもの時の味覚は、将来の健康的な体を作る基本となります。

たんぽぽ保育園の給食は、旬のものを使い、自然な素材の持ち味を生かした献立です。

子どもたちに本当の味覚が育っていくことを願っています。また、食べる意欲や喜びを育てるためにも、手づくりの温かい給食を、楽しい雰囲気の中でおいしく食べることを大切にしています。

一日の食事は4回食と考えていて、3時のおやつは手づくりの軽食です。

□ごはんと汁物を中心に、日本型の献立を基本とします。

□季節の節目、行事食も大切にします。

□過度な精製や漂白されていないお米を使います。

□主食のごはんは、七部搗き米です。

□味つけは薄く、素材の味の違いがわかるように調理します。

□季節を大切に、できるかぎり旬の食材を取り入れます。

□国内産、地元で採れたものを使うことを心がけます。

□食品添加物や農薬などが使用されていない、有機栽培の食材など安全性の高い食品を選び、離乳食から幼児食の給食を実施します。

□アレルギーの食品を除去し、食物アレルギーに対応した食事を提供します。

□子どもと一緒におやつ作りをしていきます。

たんぽぽ保育園 安心してやすむ・ねる

休息は、心と体とを休めて、脳を活性する働きを助けるため大切です。

◆目覚めたときに頭がすっきりして、 考える力や身体機能が育ちます。

□子どもは、静かな音楽が流れる中で、自然に目を閉じて昼寝をします。

□安心してねむれるように、一人ひとりの子どもに寄り添っています。

5歳児は、午後に静かなあそびをします。

落ち着いた子どもの時間を過ごします。

□自分で選んだ絵本を読み聞かせをしてもらい、好きなあそびをし、頭を休めます。

□粘土あそびや編み物、そろばんなど指先を使ってあそび、脳の働きを活性化させます。

たんぽぽ保育園 施設 文字
たんぽぽ保育園 1階 保育室

◆ 保育室

木のぬくもりを存分に感じる保育室です。

テーブルや椅子も手づくりです。

太陽の光や自然の風が入る、心地の良い空間です。

たんぽぽ保育園 2階 ホール

◆ ホール

大きなグランドピアノが置いてある、2階にある大きなホールです。親子で楽しむ音楽会、観劇会なども行われます。

たんぽぽ保育園 絵本の部屋

◆ 絵本の部屋

1階から2階に上る階段の奥にある、小さな絵本の部屋です。

一段低くなっていて、実際には目は届きますが、少し大人の目から隠れる気持ちになれる、子どもたちにとっては秘密基地のような特別な空間になっています。

たんぽぽ保育園用 草花イラスト
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